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GIFT磯頭 の日記

知っておきたい【出産内祝い!】

2010.11.17

赤ちゃんの誕生は、両親はもちろん、周囲の者も幸せにしてくれます。
この慶びをたくさんの人と分かち合うために物に託したものが、「内祝い」。
現在は出産祝いに対するお返しの意味と考えるのが一般的です。

また赤ちゃんの名前のお披露目の意味もあります。お祝いをいただいたら、お返しを贈るだけでなく
「ありがとう」の感謝の気持ちを込めてお礼状を添えるのも良いでしょう (^^)



《妊婦の時から押さえておきたいポイント》

出産から産後100日までは、イベントがめじろ押しです。出産後は、赤ちゃんの世話だけでも忙しい上に
母体の体調もまだ回復していません。だからこそ妊娠中に内祝いのカタログをチェックしたり、
お返しの贈り先の住所整理をしておかれた方が良いかと思います。

出産 

お七夜(7日目)お母さんと赤ちゃんの退院祝と命名披露

お宮参り(30~31日目)生まれてから最初に氏神様に参拝する行事です。産土神様に、赤ちゃん誕生の報告と健やかな成長をお祈りします

お食い初め(通常は、赤ちゃんが生まれてから百日目に行います。地方によっては百十日目、百十二日目ところもあります)
赤ちゃんがが一生食べ物に困らないよう願う行事です

出産内祝いの意味
内祝いの「内」とは「家」のこと。自分の家のお祝い事の時に、慶びをおすそ分けするという意味で
お祝いをいただかなくても、周囲の人に品物を贈っていたそうです。

また昔は、赤ちゃんが生まれたご報告とあいさつを兼ねて、お世話になった人を家に招いて
お披露目のお祝いをしたり、お宮参りをすませた帰りにお赤飯や紅白のお餅を親類や近所に配っていたそうです。

今では、お祝いをいただいた方に対してのお返しと考えるようになっています。
もちろん住む地域によっては、お菓子やお赤飯を持参して、ご近所やこれからお世話になる方へご挨拶されても良いでしょう。

※里帰り出産でも自宅にお祝いが届いていたら、品物リストを作って贈りもれのないように(^^)



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